地震大国日本において住宅への地震対策は、命を守るうえで最も重要だという事が最近の大地震で認知されてきました。
私たち北村住建は、これまでにも様々な耐震住宅を施工してまいりました。
これから耐震住宅を考えているお客様には、多種多様な構法があり、非常に分かりにくいのも現実です。
その家にあった地震対策をするためには、オーナー様自身が学び、本当に適切な対策を選ぶ事が必要ではないでしょうか。
耐震住宅、免震構法、SE構法、制震構法に長年取り組んできた北村住建があなたの良きパートナーとなり、様々な視点から最良のご提案と施工をいたします。
北村住建は、都内でも数少ないSE構法の登録施工店です。
SE構法を使用した注文住宅は、NCN (SE構法提供団体)の定められた資格「SE構法登録施工店」の認定が必要になります。
全国でも約500社(都内で約70社)しか施工できないこのSE構法は、木造住宅において非常に優れた耐震性能と、通常の在来工法では不可能な間取りの設計を実現します。
そして私たち北村住建では極めて制度の高い施工技術により、このSE構法を使った注文住宅を提供しております。
SE構法をご検討の建築家・設計事務所様、個人のお客様は、是非一度北村住建へお問合せ下さい。
現在多くの建物に採用されている地震対策の一つ「耐震構法」は、建物自体の強度を高め、地震の揺れに耐える構造になっています。
この事により建物の倒壊を防ぐ事が出来ますが、実際の地震発生時には建物の内部に直接振動を伝えてしまう為、内部にある物(家具、食器、ガラス等)や躯体そのものを損傷させてしまう可能性があります。
免震構法では建物と地面の間に免震装置を設置する為、地面と建物の接点をなくし、直接地震の揺れが建物内部に伝わりにくい構造になっています。
その特徴から、大地震発生時における家具の倒壊や躯体の損傷等の被害を最小限に抑えられる事が可能になります。
北村住建では免震構法での施工実績を重ね、その特徴を最大限に活かし、優れた免震技術でお客様の建物を守ります。
住宅の耐震補強工事及び制震工事は阪神・淡路大震災以来、沢山の施工実績があります。
軟弱な地盤へも補強工事を妥協することなく、リーズナブルな金額で施工しています。
北村住建の豊富なノウハウを最大限に駆使し、耐震補強工事、制震工法を複合的に組み合わせてご提案させていただきます。
(耐震補強工事のみの場合は構造計算書に基づきご提案いたします。)
又、耐震補強工事等は、国家プロジェクトに位置づけられており各市町村、財団法人等からの補助金、又は低利にて融資が受けられることがありますので北村住建までお問い合わせください。
(各市町村、財団法人等により条件及び補助金額等が違います。)
現在日本の地震対策最高峰と言われるSE構法の概要とその特徴について説明しています。
隅田川のリバーサイドに建つ、江東区の素晴らしいロケーションに恵まれたSE構法住宅です。屋上緑化や解放的な大空間のリビングを実現しています。
まるで美術館の様な外観が印象的な文京区に建つSE構法住宅です。間仕切りがなく部屋の隅々まで見渡せ、SE構法の特徴的な仕上がりとなっています。
一般住宅から大規模施設等、過去に行った耐震補強工事実例の一部を紹介しています。
数多くの免震設計を手掛ける建築家、吉田知世さんに設計者の視点からこれからの地震対策についてお話しを伺っています。
耐震補強はどの様にして行われるのか?過去に行った新耐震基準以前に建てられた住宅の耐震化コラムをご紹介しています。