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<title>column</title>
<link>http://www.k-juken.com/column/</link>
<description>コラム日記</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2008</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 20 Feb 2007 15:52:56 +0900</lastBuildDate>
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<title>耐震補強工事スタート！</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006 ００３.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006%20%82O%82O%82R.jpg" width="250" height="187" align="left" />　<strong>皆様！ご無沙汰でございます</strong><br />
<u>あの工事から早一年</u>・・・私も二児の父親になりました・・（産休！？）<br />
　またしても私、<strong>岩城剛</strong>が今回の工事の施工・コラム　共にリアルタイムで担当させて頂くことになりました！どうぞ宜しくお願いします。</p>

<p>　え？「あの工事？」「あんた誰？」そんな方は弊社HPのコラム＜既存建物の耐震補強工事」＞、さらに＜求人募集＞のページにて、恥ずかしながら私岩城剛含め、我が北村住建スタッフのプロフィールが掲載されておりますので、<strong>このコラムを読んでから</strong>是非ご覧ください。</p>

<p>　今回のお宅は築４０年以上の木造２階建て住宅！御依頼主夫妻の年齢がなんと<strong>計１７６歳</strong>！！（けっして騙してはいませんよ！）、工事希望の理由というのが、<br />
　　「まだまだこれから続く人生、<u>地震に怯えながら暮らしていくのは嫌だ</u>！安心して暮らしたい！」<br />
ということでした。<br />
　しかし、本来ならば仮住まいのほうへ移動していただくのですが、やはり「仮住まいだと精神的にも肉体的にもくつろげないので何とか住みながら・・・」ということでした。<br />
　　　　　<br />
　　　　　　「わかりました！ではそのご希望にお答えしましょう！」<br />
構造計算を何度もやり直し、なるべく工事箇所を絞り、＜住みながら出来る耐震補強工事＞ということで工事をしていくことになりました。<br />
　<br />
　さて本日のメインは片付け！工事よりなによりまずは不用品の撤去です！とはいったものの・・・<br />
出てくる出てくる出てくる出てくる！！今までどうやってしまってあったの！？というぐらい・・・<br />
　　<br />
　　「お母さん！ある意味収納空間のイリュージョンですよ〜！！」</p>

<p>まあ、やはり生活していくにつれて不要な物はいつの間にか増えていくもんですからねぇ。<br />
と、そんな話をしていたらお父さんが、<br />
　　「私もそのうち不用品ですよ〜＊」ですって。</p>

<p>　　「<strong>お父さん！！９０歳の人の冗談にゃきついっすよ〜〜〜</strong>！！」</p>

<p>　</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000103.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Mon, 02 Oct 2006 23:25:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>やっぱり壁倍率＆引き抜き強度強化！</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006 164編集後.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006%20164%95%D2%8FW%8C%E3.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006 168.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006%20168.jpg" width="250" height="187" />　さて！片づけも終わり、改めて本工事開始です。</p>

<p> やはり耐震補強の基本は「<strong>壁倍率・引き抜き強度の強化</strong>」、既存部分を解体し、金物・筋交い・構造用合板張り等により家全体を強くしていきます。</p>

<p>　今回初めて読んだ方の為に、改めておさらい</p>

<p>　<u>主な金物例</u></p>

<p>　　　・筋交いプレート　　筋交いを固定（ジャスティン・フリーダム・・etc種類多数）<br />
　　　・ホールダウン　　　構造体の引き抜き強度強化、ボルト併用（ボルト不要な同等品も有）<br />
　　　・V金物　　　　　　　 同じく引き抜き強化、柱と土台・梁の連結部に使用<br />
　　　　コーナープレート<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　基本的にこれらの金物を取り付けていきます。</p>

<p>　<u>筋交いとは</u>？</p>

<p>　　　・柱・梁・土台に囲まれた四角を１スパンとし、その中に斜めに入る材のこと。<br />
　　　　大体は４５×９０のものを使用。（写真　上参照）　９０×９０の場合も有。<br />
　　　　片筋で２倍、たすき掛けで４倍の壁倍率を得ることができます。<br />
　<br />
　そして最後に厚さ7.5ミリ以上の<u>構造用合板</u>という合板を、長さ50ミリ以上の特殊な構造用釘で、１５０ミリ以下のピッチで柱・梁・土台等にとめていきます。（写真　下参照）<br />
この合板を張ることにより、さらなる壁倍率が得られます。</p>

<p>　しかし築40年以上の家の改築となると解体時の汚れも半端じゃない！とにかく全身真っ黒！</p>

<p>朝は白ニッカで「いってきます！」だったのが<br />
夜は黒ニッカで「ただいまー・・・」</p>

<p>　ちなみに今日は、いつも家に帰ったら抱きついてくる３歳の長女に</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　「きったねえぇ〜！」　　と、その一言を残して逃げられました・・・</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではまた明日！！とほほ・・</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000104.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Tue, 03 Oct 2006 22:54:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>昔の床は恐ろしい・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="根太.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/%8D%AA%91%BE.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006 175.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006%20175.jpg" width="250" height="187" />　毎日こうしてコラムを書いているとちょっとした作家気分になりますねー。<br />
この場合編集長は北村社長？（笑）</p>

<p>　さて、前回に和室の壁強化工事を行ったわけですが、それに伴い床も壊さなくてはなりません（土台にからむ仕事ができませんからね）。<br />
床板・根太・大引き・土台等に特別傷みもなく、現状に不安要素がなければ、必要最低限の解体〜復旧で済みます（場合により一部補強）。<br />
始めは「まぁある程度の補強は必要かな〜」なんて思っていたら、開けてビックリ！とんでもない！</p>

<p>第一声が「なんじゃこの床！？よくいままで平気だったなー！」でした。</p>

<p>　まず　「<u>根太</u>」<br />
普通は最低でも<u>４５mm×３５mm</u>、最近の建物だと大体は<u>４５mm角</u>か、もしくは<u>４５mm×６０mm</u>の根太材を、<strong>１尺（３０３mm）ピッチ</strong>で敷いて行きます。<br />
　ところがこの家の和室は根太が<u>３０mm角</u>という驚きの細さ！おまけに<strong>４５５mm<br />
ピッチ！</strong><br />
３cmですよ３cm！？それも４５cm間隔という恐ろしさ！怖くて根太一本に乗れません！！</p>

<p>　次に「<u>大引き・根太掛け</u>」<br />
根太に直交する大引き土台、標準だと９０mm角を使用、ところがそれが６０mm角だし・・<br />
根太の際につける根太掛けも普通２７mm〜３０mm前後の材を使用するのですが、それも厚み１センチ位ののペランペランの材料・・・</p>

<p>　もちろん全て新しく造り替えました。根太・大引き・根太掛け・束・束石（ピンコロとも）。　写真　上<br />
畳床の床板も新しくラーチに張替えればもう完璧！写真　下</p>

<p>　しかし総合的に見てもただただ怖い・・その一言でしたね・・・<br />
　この家を建てた大工はよっぽどスマートの軽い方だったんでしょうかね〜？</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではまた明日！！</p>

<p><br />
　</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000105.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Thu, 05 Oct 2006 21:57:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>次は台所！でも・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="10月６日 008.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/10%8C%8E%82U%93%FA%20008.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="10月６日 013.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/10%8C%8E%82U%93%FA%20013.jpg" width="250" height="187" />毎日毎日雨がよく降りますねぇ〜<br />
僕がカエルだったらうれしいんだろうけど・・・</p>

<p>今日から台所へと移っていきます。</p>

<p>　「え？もう和室は終わり？」</p>

<p>そうです、和室は終わりです。確かに和室にはまだ筋交いやホールダウンを入れられる壁はあるんですが、壁という壁全てに入れればいいというわけではありません。その家の<u>大きさ・形状・間取りに合わせて</u>、設計士さんの構造計算に基づいて<strong>バランスよく</strong>補強を行わなければなりません。<u>偏っててはダメ。強すぎても弱すぎてもダメ</u>。あくまでバランスが大事！</p>

<p>　さて、台所の方ですが、工事内容としては和室と同じことをするだけですから楽勝！と、言いたいところですが、そこは築４０年以上！そう簡単に進ませてはくれません・・・</p>

<p>　まずは床・壁・天井を解体。</p>

<p>「さあ筋交いを入れよう！・・・あれ？・・・柱がない・・」<br />
「じゃあ柱を立てよう！・・・梁もない・・え〜〜〜！！」</p>

<p>　普通は間仕切り壁の上には梁があります。じゃないと、間柱の頭を固定することができないし、なにより壁自体がふらふらしてしまいますからね。</p>

<p>　おそらく察するに<br />
「だったら間仕切りの両部屋の天井を組めば総持ちになって壁は振れない！梁がなくても大丈夫！」という様な考えでしょう・・</p>

<p>　まぁ確かにそうですけど・・・<br />
それじゃ筋交いなんてまともに入ってるわけがない！</p>

<p>しかし柱・梁がないと筋交いの意味がありません！（<strong>第２話参照</strong>）<br />
というか入れられません！<br />
すぐさま用意して柱と梁を入れましたよ・・・まったく！</p>

<p>ここからはいつもの標準工事。（写真　上）<br />
筋交い入れ・金物付け・構造用合板張り、耐震補強において「<strong>三種の神器工事</strong>」ですね！（笑）</p>

<p>　ちなみにたすき掛け筋交いだとこういう風になります（写真　下）<br />
　この壁も梁は入っていませんでした・・・コラ〜〜！！</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 see you next today 〜</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000106.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Fri, 06 Oct 2006 23:32:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>こっちの床も大変でした・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-09 001.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-09%20001.jpg" width="250" height="187" align="left" />　今回は文末にて皆様に<strong>重要なお知らせ＆お願い</strong>がございます！詳しくは後ほど・・・ちなみにキーワードは「<strong>ランキング</strong>！」　必見！！</p>

<p>まずは本編から<br />
　今日は床工事です。まず、前回の台所の補強工事のコラムで「まずは解体。」なんてあっさり通過してたのですが、ここの床がまた凄かった・・</p>

<p><br />
<strong>鬼の床剥がし</strong><br />
「昔の建物だから、根太にフローリングを直張りしてあるだけだろうからすぐに剥がし終わるだろう」<br />
と、そう思いながら床をはがしてみると・・・<u>下にもう一層フローリングが</u>！「なに〜！」仕方なくその床をやっとこさ剥がしたら・・・今度はタイル調の床が！！                                                         「コンニャロ〜！タマネギの皮むきかい！」<br />
おまけに接着剤べっちょり！どうやら何回か直してたみたいですね。はぁ・・剥がしがいがあった・・・</p>

<p>・<strong>流しの下がトランポリン　　</strong><br />
流し台を撤去したらその下の部分の床がやけにポヨンポヨンしていて、「なに！？」と思ったら床の根太の受け桟（<u>根太掛け</u>）がなかった・・外れたとか腐ったとかそういった形跡もなく、初めから入れる気ナシ！という感じでした。流しを設置しちゃえばわからなくなりますけど・・手抜きでしょ！！</p>

<p>・<strong>これは束？　</strong><br />
床の根太に直行して入っている<u>大引き土台</u>を支える<u>束</u>が、何かの材料の木っ端みたいなのを使用していて・・・それでも材が太くて安定しているならまだわかるけど、それがまた細い！おまけに傾いてて束石から外れる寸前！とても束とは思えません！いやいや危なかった・・・</p>

<p>と、まぁこんな状態でした。</p>

<p>色々驚くことがありましたが、いい意味で驚いたのが、<u>なんと土台も根太も腐ってないなかった</u>！<br />
水まわりの床をあけると、大体どこか腐ってボロボロになっているのですが、ここは全部無事！<br />
しかも隣はお風呂場なのに！なぜ？<br />
　それは、この家の台所は日当たりが良く、窓を開けると風通しが抜群なところが一番の理由ですね！<br />
日もあたらず、風も抜けないようでは<u>湿気がたまり放題</u>！<u>家が腐る一番の原因</u>！</p>

<p>　<strong>皆さんのお宅は大丈夫ですか？</strong></p>

<p><br />
　<strong>＊お知らせ＆お願い＊</strong><br />
我が北村住建のコラムは、<strong>ブログのランキング</strong>にエントリーしております！文章の下部にある「クリックお願いします！」をぜひぜひクリックして下さい！知っていた方はもちろん！コラムを読んでいたけどクリックしていなかった方も是非！<br />
　皆さんのお力でこの北村住建を夢のランキング１位へ導いて下さい！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宜しくお願いします！！！</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000107.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Mon, 09 Oct 2006 19:54:08 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>３度目の正直！</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-09 008.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-09%20008.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-09 009.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-09%20009.jpg" width="250" height="187" />　皆さん！聞いてください！！<br />
実は今日のこのコラム<strong>３回も書いたんですよ！</strong></p>

<p>　その理由というのが、別に編集長（社長）にダメ出しされたわけじゃありません！犯人は・・・「<strong>私の娘</strong>（３歳）！」　<br />
<u>１度目</u>　コラムを書き終え、改めて確認の為読み返していたら、「これ押してあげるね！」と、言いながら<strong>電源ボタンをポチッ</strong>！・・・怒る気もなくなりましたね・・・</p>

<p><u>２度目</u>　ぶつぶつ言いながら記憶を頼りにもう一度文章を書き直し、もう少しで終わる・・その時悲劇は起こりました・・　写真を見る為に、コラムの表示サイズを小さくしようとしたら、<strong>手がすべりお隣の[×]をクリック</strong>！！・・・画面と共に思考回路も消えました・・・・・・</p>

<p>　そして３度目の正直です！！コラム前半はこの悲劇に書き換えましたよ・・・</p>

<p><br />
　さて、危うかった床も前回完全に組みなおし、<u>捨て張り合板</u>を張ってようやく足元が落ち着きま<br />
した。<br />
まずは<u>フローリング張り</u>、和室の敷居や風呂場の入り口部分はもちろん段差なしの<strong>バリアフリー</strong>で収めました。あたりまえのようにある床の段差って結構つまずくんですよねー！ちなみにその写真は撮り忘れました・・・スイマセン！</p>

<p>　天井も新たに組み直ししました。なぜかもともとの天井は高さがあまりなかったのですが、予想以上にふところに余裕があったので、多少天井高を上げました。天井が低いと圧迫感がありますからね！</p>

<p>　次に、クロス下地のボードを張っていきます。でもそのまえに・・・</p>

<p>　そもそもこの部屋はもともと<u>真壁仕様</u>だったのですが、耐震工事の収まり上どうしても柱の中に壁が入りきらず、<u>大壁仕様</u>となってしまいます。そのため風呂場や欄間、和室の入り口まわりなどに<u>ケーシング（飾り縁）</u>を廻して、ボードの止まりを造ります。（<strong>写真　参照</strong>）<br />
　あとは新しく壁下地を入れたり、電気配線を多少やり直せば準備完了！ようやくボードを張っていきます。<br />
ちなみに張りあがるとこういう感じになりました（<strong>写真　上</strong>）　いやー前回の写真と大違い！</p>

<p>　あとは台所のメイン！キッチン設置です！ま、それは次回ということで・・・<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜続〜</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000108.html</link>
<guid>http://www.k-juken.com/column/00050/000108.html</guid>
<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Wed, 11 Oct 2006 21:35:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>台所復活！</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-13 018.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-13%20018.jpg" width="250" height="187" align="left" /><br />
　<strong>見てください！こんなに綺麗になりました！</strong></p>

<p>　解体・補強工事・床組み・そしてボード張り。いろんなことがありましたが、やっと今回新規台所の設置にたどり着きました。<br />
　工事以前の台所と見比べてほしいとこなのですが、写真がないのが非常に残念！（撮らなかった私が悪い！）　自分で言うのも変ですけど、いや〜見違えますね！</p>

<p>　しかし台所設置でもいろいろありました・・・</p>

<p>まず「<u>換気扇</u>」</p>

<p>　基本的に、今の換気扇の壁の開口寸法というのは<strong>３００角</strong>と決まっています。<br />
前と同じ位置に換気扇を取り付ける場合、もともとの開口がそのまま使えればいいのですが、開口の寸法や位置などが合わない場合が多々あります。開口が大きいぶんには、ただ狭くすればいいだけだから簡単なのですが、困るのが小さい場合！開口を広げるということは、内部はもちろん、外部も壊さなくちゃいけなくなるんですよ・・・ちなみにこの家の外壁は<u>モルタルコンクリート</u>。仕事的には、モルタル用のダイヤモンドカッターで広げる部分を切って壊すだけ。<br />
　何がイヤって・・・ただ一つ　ほこり！<br />
モルタルの切った粉がモワモワモワモワ・・・施工後はまるで浦島太郎！真っ白！！<br />
いやいや・・何回やってもこれはたまらん・・・</p>

<p>次に「<u>蛇口水詮</u>」</p>

<p>　流し台をセットしようとしたら、水詮の高さが流しの<u>バックガードにドンピシャ</u>！もろにバックガードの中に入るならそのまま取り付けちゃうんですが、よりによって微妙に半分だけ当たる・・・まいった！<br />
　でも水詮の位置は既存のままで大丈夫だったはず・・・何故？・・・わかります？<br />
そう！<u>床をバリアフリーにしたからそのぶんFLが上がったからでした！</u>もう！俺のバカ！<br />
どうしましょう？と考えていたその時、ちょうどお母さんが来て流しの前に立ち一言<br />
　「私の身長にはちょっと高いわねぇ。」<br />
これはラッキー！じゃあ身長に合わせて下げましょう〜！台輪の部分を切り詰め、これで万事解決！！</p>

<p>　最後にコーキングで仕上げ。これもなかなか苦戦しました・・・<br />
何度やっても粘状物が素直に言う事を聞いてくれなくて・・・固体（木）の扱いは得意なんですけどね（笑）</p>

<p>　生まれ変わった台所に、お母さんも大変喜んでいました。それがなによりです！</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000109.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Fri, 13 Oct 2006 21:51:51 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>免震住宅の根伐り工事開始　No.1</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="170_7091.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/170_7091.jpg" width="250" height="187" align="left" />根伐り工事のコラムは２回にわたり掲載します。<br />
なぜ2回なのか・・・・・</p>

<p>直接工事の内容のほかにこの現場の所在地が工事をするにあたり下記の内容でかなり難易度が高いということにあります。<br />
<strong>当社も今まで、他の建設会社が手を付けないような、かなり難しい現場をこなしてきましたが、これだけ難関がある現場は、初めてであります。</strong></p>

<p>工事を中止又は延期しなければならない状況に追い込まれる可能性が高く、工事請負契約を締結した当社としては、何があっても建物を完成させなければなりません。</p>

<p><strong>１、現場の場所まで行くのに○○帝釈天通りを始点から通り終点まで通行しなければ行けない。<br />
２、○○帝釈天通りをぬけたら、スクールゾーンになり、朝７：３０〜９：００　午後１：００〜３：００までは通行禁止の車両通行規制がある。<br />
３、現場の前面道路が、５，６ｍと狭い。<br />
４、○○帝釈天通りにある一部の商店より、「建設反対」の声が上がってきている。</strong></p>

<p>上記のような内容の中でのスタートになりました。</p>

<p><strong>当社は、建築基準法、道路交通法等、全ての法律を遵守してどの角度から指摘されても工事を止めない方向を選択しました。</strong></p>

<p>私の付き合いのある建設会社のベテラン監督が、「うちだったら工事を請け負わないだろう」と言っていました。<br />
しかし、誰かがこの建築をしなければ、この計画は無駄になってしまうし・・・</p>

<p>さて本題にはいります。</p>

<p>免震住宅のため免震装置を建物の1階の下に設置させる関係上、地面よりかなり深く掘り下げなければならないため、残土の量が<u>６０&#13221;以上も出ます</u>。お隣さんから、地下室を作っているのですか？と質問をされました。</p>

<p>さて、この６０&#13221;をどうやって搬出するか・・・ダンプカーでピストンすればいいだけなんですが、上記の理由で大型は入れないし、警察より通行許可もでないし、じゃあ初日は、４トンダンプでやるかということになったのですが、４トン３台でやって様子を見ようと・・・</p>

<p><strong>残土を乗せるのが１０分くらい、残土を捨てに行って帰ってくるのに３時間〜４時間　帰ってきたら、通行規制時間で、大道路で２時間待機・・・作業員全員がいらいらしながら、初日は、ほとんど遊び</strong></p>

<p>２日目は、４トンダンプ１台、８トンダンプ２台でやってみようと、道路使用許可も取り、万全体制で事を進めたのですが、やっぱり<strong>町が騒然としてしまい、パトカーまで来てしまう始末・・・</strong></p>

<p><u>私は、おまわりさんにかこまれて最初は犯人扱い</u>、しかし手続きを取り法律にのっとって作業を進めている事が理解され、逆におまわりさんが、町の人達へ<strong>「この建設業者さんはきっちとしています」</strong>と説明してくれました。</p>

<p>これで、町の人達とも、顔なじみになり、作業がスムーズに進み、８トンダンプ１１台、４トンダンプ３台にて無事に終了しました。</p>

<p>これからの道のりは、まだまだ長く、生コン、鉄骨の搬入とありますので、油断はできませんが。</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00040/000110.html</link>
<guid>http://www.k-juken.com/column/00040/000110.html</guid>
<category>00040)免震鉄骨造り住宅</category>
<pubDate>Sun, 15 Oct 2006 08:04:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>もう塗り壁はイヤだ・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-13 021.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-13%20021.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-13 022.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-13%20022.jpg" width="250" height="187" />　こんにちは・・・さて今日のコラムは・・</p>

<p>え？テンションが低い？そりゃそうですよ・・だって・・だって！車が故障したんですもの！！！<br />
　この前の朝、車を掃除していたら、「ん？ボンネット下部に妙なシミが。」不思議に思いボンネットを開けてみると、な、なんと<u>ラジエーターにひびが！！</u>しかもそこから冷却水がジワじわジワじわ！もちろんタンクはからっぽ・・・一瞬見なかったことにしてボンネット閉めました！<br />
また開けてから、<br />
　　「<strong>うそ〜〜〜〜〜〜！！なんでぇ！！</strong>」　　叫びましたね・・・</p>

<p>その日は水を足し足しごまかして現場へ。<br />
結局整備工場に修理にだしましたけど、修理費○万・・・予想外の出費・・・痛ヒ・・・<br />
確か昨年のコラムの時も車が故障したような・・・（別コラム<strong>耐震補強工事参照</strong>）<br />
ちょっぴりトラウマ・・・<br />
まぁオーバーヒートしなかっただけ良かったけど、、、とほほほ・・・</p>

<p>　まぁ気を取り直して今回のコラムへまいりましょ〜！！<br />
さて前回で台所も無事終わり、一安心なのですが、いままで避けていた仕事が一つ・・それは、<br />
　「<strong>繊維壁削り</strong>」<br />
今回の工事で、和室・玄関ホール・階段室etc・・をクロス仕上げにします。しかし、既存の壁は塗り壁の繊維壁（よく和室等で見るキラキラ光ったざらざらした壁）これをきれいに削り落としてあげないとクロスが貼れません。<br />
　正直甘く見ていました・・・「簡単に剥がれるだろうから余裕ですぐ終わるな」なんて思っていました。<br />
ヘラのような道具でガリガリやっていくんですけど、これがなかなか剥がれないんだまた！結構力を入れないと削れないし、かといって力任せにやるとその下の下地がガリガリになっちゃうし、おまけに全室真壁だから柱を傷つけないように気をつけなきゃいけない。<br />
そういうわけなのでなかなか進みません！</p>

<p>どれくらい大変かというと、<br />
　<u>１０畳くらいの床にびっしり書かれた字を、消しゴム一つできれーいに消していくくらい！</u></p>

<p>腕から肩から腰から妙な疲れかたでしたよ・・手には変な所にマメができるし・・・もうとにかく大変！！<br />
３０分削っててもまだこれっぽっち？！という感じで、道のりは果てしなく長かった・・・</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000111.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Mon, 16 Oct 2006 22:35:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>片筋交いは楽だった・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-11 006.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-11%20006.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-11 007.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-11%20007.jpg" width="250" height="187" /><img alt="2006-10-11 015.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-11%20015.jpg" width="250" height="187" align="left" />     　　　最近涼しくなってきてもうすっかり秋ですねぇ・・食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋、色々あるけどやっぱり僕の一番のおススメは「<strong>コラムの秋！</strong>」これで決まり！！（笑）</p>

<p>いきなりですが余談です。<br />
　私の妻なんですが、なんと免許証はゴールド！ちなみに腕前はというと、<strong>筋金入りのペーパードライバー</strong>！妻からすればゴールド免許証もただの<u>身分証明書</u>・・・もったいない・・・<br />
「家族で食事に出かけても運転があるから飲めない。妻が運転できればなぁ・・・」<br />
こんな境遇の方結構多いのでは？辛いですよねぇ・・・<br />
　しかし最近になって、「運転を覚えたい！」と妻からの要望があり、実家の軽で少しずつ教習をしていくことになりました。もちろん教官は私。<br />
「一応免許を取得してるわけだし、大丈夫だろう」<br />
そんな考えで始めた第一回目、妻の第一声が<br />
　「エンジンってどうやってかけるの？」　　　　　　　　・・・・先は長そうです・・・　　　　続く</p>

<p>では本編いきましょう〜！</p>

<p>　今回は玄関ホールです。玄関の両脇の３尺の壁に補強工事を行っていきます。<br />
工事内容としては、いつもと同じ「<u>三種の神器工事</u>」（<strong>第４話参照</strong>）を行っていきます。<br />
　<br />
　しかし！ここは条件が違いました・・</p>

<p>　和室は真壁でしたが筋交いが<strong>片筋交い</strong>なので問題なし。台所は大壁なのでなにも問題なし。<br />
ところが玄関は、真壁の壁厚に<strong>たすき掛け筋交い</strong>を入れなければなりませんでした！（<strong>写真　参照</strong>）<br />
唯一の救いは裏側は大壁ということでした。<br />
計算上では、<u>105mm角</u>の柱の中に、45mm厚の筋交いをたすき掛けにして<u>90mm</u>、それに<u>9mm</u>の構造用合板を張り、クロス下地に<u>3mm</u>ベニヤを張れば、ギリギリ<u>3mmのちり</u>で収まるはずでした。<br />
　しかしここで更に問題発生！<br />
なぜかその面の柱は90mm角でした！・・・収まらない・・・かといって大壁に変えると玄関引き戸まで絡んでしまう・・・<br />
　考えた結果、<br />
　ならいっそ<strong>ケーシング</strong>を廻してその部分だけふかして収めよう！という結論に至りました。これで他の部分に影響なくバッチリ収まりました。<br />
　どうせなら玄関にはアクセントをつけようと思い、中段に見切りを入れ、遊び心で上下違うパターンのクロスを張り分けようと思っています。（<strong>写真　下参照</strong>）</p>

<p>　こうしてなんとか無事収まりましたけど、他の箇所で裏表両面真壁なんてあったら嫌だなぁ・・不安・・<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000112.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Fri, 20 Oct 2006 19:55:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>THE 研磨</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-27 001.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20001.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-27 013.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20013.jpg" width="250" height="187" /><img alt="2006-10-27 014.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20014.jpg" width="250" height="187" align="left" />　はじめまして！<br />
今回のコラム日記は<strong>神谷悠太</strong>が担当いたします。<br />
初めてなのでうまくいかなかったり文章が読みにくかったりするかもしれないんですけど、最後まで読んで下さいね！</p>

<p>　今回、６畳の和室の木部の「<u>研磨・洗い・ワックスがけ</u>」をすることになりました。<br />
普段はもちろん大工なんですが、この日は研磨屋さん・洗い屋さんになりきって仕事をしました。でも、研磨のことに関してはいままで現場で修行してきているので、<u>素人というわけではないのでご安心下さい。</u><br />
　まずは荒い番数で「サンダー」と「ペーパー」を使用し、研磨をしていくわけなんですが、木部の大部分に、<u>何層にも分厚い塗装とニスが塗ってあり</u>、しかも柱・長押・廻り縁・畳寄せ・敷居・鴨居・・・と、細かい所が多くて・・・苦戦しました・・・（<u>写真　上参照</u>）<br />
それからだんだん番数を細かくしていき、最終的に仕上げていきました。</p>

<p>　部屋中が研磨の粉でもんもんとしてて、<u>鼻水は止まらないし、くしゃみも止まらないし、木でおなかいっぱいになっちゃいました。</u></p>

<p>　次にワックスがけです。研磨した木部をきれいに拭いてから、ワックスを<u>２・３回重ねて塗り</u>、最後に綺麗に磨いていけば完了です。<br />
　新築同様とはいきませんでしたが、以前の印象とは全然違うものになったと思います（<u>写真　中参照</u>）</p>

<p>　次に、特殊な薬品を使った「洗い」というのを説明します。<br />
今回は４枚の引き戸の扉を洗いにかけました。薬品を隅々まで塗り、しばらく放置します。するとみるみるうちに汚れが泡と一緒に出てくる出てくる！そしたら水で流す。それだけの簡単なことなんですが、見違える程綺麗になりました。（<u>写真　下参照</u>）これは<strong>水でしっかり流さないとシミになったりするので</strong>部屋内だとできません。できるんだったら部屋内も喜んでやってましたけど。</p>

<p>そして最後によく水を拭き取り、乾かしてワックスを塗れば完了です。</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000113.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Fri, 27 Oct 2006 23:36:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>掃除婦じゃないんですけど・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-27 027編集後.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20027%95%D2%8FW%8C%E3.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-27 028.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20028.jpg" width="250" height="187" />　前回の<strong>神谷悠太</strong>のコラムはどうでしたか？<u>ご意見・ご感想・その他ご質問などありましたらぜひお問い合わせ下さい！メール・電話・FAX・なんでも結構です！</u>お待ちしてます！！</p>

<p>　さて、前回のコラム「研磨」で１階の居住スペースの工事は終わりです。<br />
今までお施主さんには２階で生活しててもらったのですが、今度は１階に降りてもらい、２階の工事へと進んでいきます。</p>

<p>　２階は１階とは違い、基本的にリフォーム工事はありません。補強工事に伴う部分のみ解体していきます。最終的な仕上がりも、現状復帰。きれいに壁を開けてきれいに元に戻す、といった感じですね。</p>

<p>　しかし２階に上がった途端に言葉を失いました・・・・</p>

<p>　タンスや洋服、その他荷物等が多いのはもちろんなんですが、なかなか散らかり具合がすごい・・・<br />
ゴミもなかなか散乱しており、物をどかすとその置いてあった物の形にきれいなほこりのあとが・・・<br />
まず初日に必要な道具は「燃えるゴミと燃えないゴミの袋・掃除機」この３つ。落ちている物から片付けて出てきたものから仕分けして掃除機をかけて・・・<u>あの〜掃除婦じゃないんですけど</u>・・・</p>

<p>　<strong>これじゃ耐震補強工事じゃなく、耐震補強掃除ですよ〜〜！！！</strong></p>

<p>　まぁなんとか片付けも落ち着き、解体を始めました。</p>

<p>２階の壁は、全室<u>プリント合板</u>で仕上げてあったので、それさえ剥がせば壁の中が出てきます。<br />
「釘で止まっているだけだったらいいなぁ」そんな淡い期待をしつつ剥がし始めてみると・・・<br />
残念！合板は接着剤でべっちょり張られていました・・・も〜うなかなか剥がれない！<br />
だからといって無理にバールでこじるとバキッ！！合板はまた再利用するわけですから、きれいに剥がさなくちゃいけないし・・・だんだんイライラしてくるし・・・苦労しましたよ・・</p>

<p>それさえ終わればあとは、筋交い・金物・構造用合板張りといったいつもの工事。これは全然問題なし。</p>

<p>最後に、苦労して剥がしたプリント合板を張り直せば完了です！</p>

<p>　ふぅ〜やっと１ヶ所終わった・・・これからあと何枚プリント合板剥がすのかしら・・・<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000114.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Mon, 30 Oct 2006 22:01:00 +0900</pubDate>
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<item>
<title>天井裏に魔物が・・・</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-27 036.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20036.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-27 041.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20041.jpg" width="250" height="187" /><img alt="2006-10-27 042.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20042.jpg" width="250" height="187" align="left" />　<strong>皆さん！天井には気をつけましょう！魔物が潜んでいます！</strong></p>

<p>　さて、今回のコラムも２階の工事です。<br />
基本的には前回と同じく壁のプリント合板を剥がし、天井・床など必要部分を解体して、補強工事を行います。しかし、ただそれだけだったらわざわざコラムは書きません。</p>

<p>　<u>事件は天井の解体時に起きました・・・</u></p>

<p>　やっとこさ苦労して合板剥がしが終わり、一安心しつつ天井の解体に取り掛かりました。天井に切れ目を入れて、１ヶ所天井を剥がした瞬間！　<strong>バキバキ！！ドスン！！</strong>天井材？違う！</p>

<p>　　　<strong>なんと目の前にレンガが落っこちてきたんです！！</strong></p>

<p>ビックリしました・・・一瞬理解が出来ませんでした・・・なぜレンガ？なぜ天井裏に？<br />
いやいや・・改築などで「開けてビックリ」なんてことはよくあることですが、これは初めてでした・・・<br />
　一瞬フリーズしましたが、とりあえず解体を続けようとバールを持った手をのばした瞬間、<br />
　「まさか・・・」<br />
嫌な予感がしたので一歩離れて天井を剥がしたらなんと！<strong>バキバキバキ！！ドスンドスン！！！</strong></p>

<p><strong>今度は更に２個降ってきたんですよ〜〜〜！！！こんなの３個も頭にくらったら死んでまうわ〜〜！！！</strong></p>

<p>　それ以上は出てきませんでしたけど、なんでレンガ３個も天井に乗せておく必要があるの？？いまだに謎のままです・・・</p>

<p>　気を取り直して工事を進めました。この後は解体も無事終わり、筋交いや金物を入れていきました。<br />
しかし、ここの壁は反対側が真壁仕様で、そのうえたすき掛け筋交いだったので、<u>１階の玄関ホール同様壁をふかして収めました。</u>（<strong>写真　上参照　別コラム参照</strong></p>

<p>　最後にプリント合板を戻せば完成！なかなか綺麗に出来ているでしょう？（<strong>写真　中参照</strong>）</p>

<p><br />
<strong>ちなみにこの家を建てた大工の家を探して、このレンガ３個を届けに行こうと思います・・・（怒）</strong><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000115.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Wed, 01 Nov 2006 16:53:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>残るは物置！</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="2006-10-27 005.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20005.jpg" width="250" height="187" align="left" /><img alt="2006-10-27 006.jpg" src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20006.jpg" width="250" height="187" />　近頃だんだん寒くなってきましたねぇ・・・<br />
どうも！大変ご無沙汰しておりました！岩城剛です。</p>

<p>前回・前々回の様な工事を何ヶ所か繰り返し、２階の補強工事は終了です。</p>

<p>　残るは１階の物置の工事です。</p>

<p>　ここはもともと車庫だったらしく、あとから車庫をやめて造られたもので、広さとしては１階の約３分の１をしめています。<br />
<u>家全体としては、もうある程度の地震に耐えられるほど補強されましたが</u>、更なる補強の為にはこの物置部分を放っておくわけにはいきません。</p>

<p>　面白くないかもしれませんが、工事内容は基本的に同じ工事です。<br />
<u>解体をし、必要に応じて柱や梁を新たに入れて、筋交い・金物を入れて、最後に構造用合板を張る。</u></p>

<p>　今までこのコラムを読んでくれている方々からすればしつこいかもしれませんが、やはりこれらの工事は耐震補強工事において最も重要で必要不可欠な工事ですので、これからも飽きずに読んでください。</p>

<p>とまぁ工事内容は特別なことはなかったんですが、今回の物置工事で一つだけ問題がありました。それは、<br />
　<strong>とてつもない荷物の量！</strong><br />
物置だから当然のことなんですけど、それにしても多すぎる・・・一体どれから動かせばよいのやら・・・物を出す場所もないし・・・（悩み悩み悩み）</p>

<p>　<strong>まさに荷物のジャングル・・・</strong></p>

<p>奥のほうに無理やり入ったときは、「もう出られないのでは・・・樹海？」なんて思ったりもしましたよ（笑）<br />
なんとかかんとかずらしずらし工事をしましたけどね・・・１ヶ所ならまだしも、何ヶ所も補強部分があったし・・ちょっぴりげっそりしました・・</p>

<p>　荷物以外は何も問題がなさそうだったのですが、<strong>最後の部分で思わぬ事態が・・・・</strong></p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きは次回で！</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000116.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Sun, 12 Nov 2006 23:06:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>順調に終わるはずだったのに・・・</title>
<description><![CDATA[<p>　こんにちは！しばらくコラムを更新していなかった<strong>岩城剛</strong>です！<br />
毎回このコラムを読んでいて下さった方々！<strong>大変申し訳ありませんでした！！</strong><br />
ただ、正確に言うと書かなかったのではなく、書けなかったんです・・・</p>

<p>　<strong>我が家のパソコンが完全に修復不能になってしまったんです！！</strong></p>

<p>その犯人は！　やはり「娘」！！<br />
　気がついたらノートパソコンの上でジャンプしていました・・・。そのあと恐る恐るパソコンを開けた瞬間！我が家に雷が落ちました・・</p>

<p>　<strong>液晶がバキバキ/・・・バックライトもとんでるし！！（超号泣）</strong><br />
出費という意味でも痛いのですが、なにより中のデータが見れないのが困りました・・・今更バックアップもとりようが無いし・・　　　しばらくショックで立ち直れませんでしたよ・・・とほほほ<br />
　結局新たに購入しましたけどね・・・　　　　　　　<strong>皆さん！子供には注意しましょう！！</strong></p>

<p><br />
<a href="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%200525.html" onclick="window.open('http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%200525.html','popup','width=120,height=160,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.k-juken.com/column/images/2006-10-27%20052-thumb.jpg" align="left" height="160" width="120"></a>　<strong>では本編に参りましょう！</strong></p>

<p>　今まで色々ありましたがいよいよ最後の補強部分です。<br />
物置きにある勝手口の脇の壁（写真 左参照）に、金物・筋交い・構造用合板張りをすれば全て完了！やることは今までと同じだし、今さら特別な問題もないだろうし、やっと終わりだ〜！　　　　そう思っていました・・・<strong>ところが・・・</strong></p>

<p>　　　　　　　　　　　<strong>なんと基礎がない！！！</strong></p>

<p>　そうなんです、この物置は元々車庫だった部分を造りなおしていたため、正面部分は基礎がまるっきりないんです！<br />
　「そんな馬鹿な。じゃ写真にある勝手口も全部浮いてるの！？」<br />
その通り！物置正面の間口約３ｍの壁全てが宙に浮いていて、おまけに土台や柱などもなく、余った材料で簡単に造ったような造作の壁だったんです！外部のモルタルでもっているようなもの・・・恐ろしい・・</p>

<p>　これは放っておくわけにはいきません！急きょ予定を変更して、正面部分の大幅な造り直しにとりかかることになりました。　　順調に終わるはずだったのに・・・くそ〜〜！！</p>

<p>　まずは解体、ダイアモンドカッターで切れ目を入れて、２階から下の外部モルタルを全部剥がします。これがまたモワモワホコリがすごい！<u>さすがにご近所が布団を干してない時にやりましたよ</u>・・ゴホッ・・（写真なし）<br />
ちなみに躯体部分は簡単に造ってあるぶん簡単に壊れました。</p>

<p><br />
<a href="http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%200041.html" onclick="window.open('http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%200041.html','popup','width=1280,height=960,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%20004-thumb.jpg" align="left" height="120" width="160"></a>　　次に肝心の基礎を造ります。</p>

<p>まずは<strong>配筋</strong>をしていきます。もちろん既存の基礎と一体化させなければ意味がないので、既存基礎にアンカーを打ち鉄筋をからめていき、床コンクリートからも鉄筋を立ち上げ、最後に土台アンカーボルトを組み込んで、全て結束線でしっかり結べば配筋は完了です。</p>

<p>　次に基礎の<strong>仮枠</strong>を組んでいきます。ベニヤと垂木で基礎の原型の箱を組んでいくのですが、いくつかポイントがあります。</p>

<p>　　１、<strong>仮枠はきっちり垂直に！</strong>じゃないと曲がった基礎になってしまいます！<br />
　　２、<strong>蹴飛ばしても倒れないように！</strong>生コンの重みを支えられるようにしっかり固定！<br />
　　３、<strong>頑丈に作るけど壊しやすいように！</strong>生コンを入れてもその水圧に耐えられるように頑丈に造るので<br />
　　　　すが、あくまで仮の枠なので、壊しやすいように釘で造ります。（矛盾？）</p>

<p>　最後にコンクリートを流します。<br />
量としてはそんなにないので、今回は<u>手練り</u>で行いました。<br />
<u>砂・砂利・セメントを割合をみて調合し</u>、水を入れてひたすら練ります。<br />
これが慣れないと結構疲れるんですよ・・・だんだん腰も痛くなってくるし・・・おまけに手早くやらないと固まってきてしまうから休んでいられません！エッホエッホ！！</p>

<p><a href="http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%20007.html" onclick="window.open('http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%20007.html','popup','width=1280,height=960,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.k-juken.com/column/images/%89E%93c%93%40%20007-thumb.jpg" align="left" height="120" width="160"></a>　　<strong>数日後、仮枠を解体すると、このように仕上がりました！</strong><br />
これで基礎は完成で〜す！</p>

<p>　</p>

<p>　</p>

<p><br />
今回は大工というより、鳶（頭）に変身という感じでした！　</p>

<p><br />
　さて！なんだかんだ長かった「耐震補強工事２」もいよいよ次回で<strong>最終回</strong>です！<br />
　　　　　　　　　<strong>是非お読みください！</strong><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お楽しみに！</p>]]></description>
<link>http://www.k-juken.com/column/00050/000117.html</link>
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<category>00050)既存建物の耐震補強工事２</category>
<pubDate>Tue, 20 Feb 2007 15:52:56 +0900</pubDate>
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